
経営学部
経営コミュニケーション学科とは


実践を通してマネジメントを学び、実社会で知識やスキルを活用する
デジタル技術によって次々と変化していく現代社会。企業や組織がヒト・モノ・カネ、知識・情報を活かして新たな価値を生み出していくことがマネジメントの使命です。企業のプロジェクトリーダーやマネジャー、財務や会計・人事といった領域で活躍するスペシャリストを目指します。
ピックアップ
-
2023.08.18【経営学部 研究内容紹介】髙橋 先生『経営分析は企業の健康診断』
-
2023.08.18【経営学部 研究内容紹介】平田 先生『スタートアップ企業や起業家の目線で考える経営学』
-
2023.06.14釜石スタディケーション⑥
-
2023.06.14釜石スタディケーション⑤
-
2023.06.14釜石スタディケーション④
-
2023.06.14釜石スタディケーション③
-
2023.06.14釜石スタディケーション②
-
2023.06.14ラーニングアシスタント養成プログラムB-GR 授業の様子
-
2023.06.14釜石スタディケーション①
-
2023.06.14【GCI 2年生】Global Englishes a 授業風景
-
2023.06.14釜石スタディケーションの様子
-
2023.05.10岩手県釜石市スタディケーションに向けた壮行会を実施しました!
-
2023.04.261年生前期の授業「初年次ラボ」の様子
5つのポイント
-
point01経営者の視点で考える学び
-
会社を組織として強く大きくするための、経営者の視点で考え学びます。経営企画、人事、会計、グローバル、営業、マーケティング等、事業が利益を生み出せるように会社全体の活動をコントロールするマネジメントについて、実践的に学びます。
-
point02一人の学生を複数の教員がサポート
-
学生一人ひとりに寄り添いながら強力にサポートしていきます。学生たちは教員のアドバイスを受けながら、自ら積極的にチャレンジできる環境で実践的にマネジメントを学びます。
-
point03「フィールドワーク」実践で学び、ビジネスの現場を体験する
-
企業実習や、企業と共同で商品開発などのプロジェクトに参加し、産官学連携のプロジェクトなど実社会の場で、自ら発案した解決方法を試験的に実施します。「デザイン思考」を用い、まずは取り組みながらその問題の本質を探り、解決方法を見い出す学びを重ねます。地方で授業を受けながら、その地域でしかできないフィールドワークをこなすプロジェクトも始動しました。
-
point04仕事を体験する・働く業界を知る「インターンシップ」
-
企業や行政機関で業務を体験するプログラムです。 教員とキャリアセンターで関係づくりをしてきた約80社の優良企業に、1年次からインターンシップに行くことができます。現場を肌で感じながらの学びで実践的な力を身につけます。受け入れ先は金融・商社・IT・広告・人材・会計・ホテルなどさまざまな業種の企業を用意しています。
-
point05学びの成果を発表して表現力やプレゼンテーション力を向上
-
考えを他者に伝える力は、ビジネスパーソンとしてなくてはならないもの。経営コミュニケーション学科では、プロジェクトの成果を発表する機会が豊富にあります。経営や経済を学ぶ全国の大学生が競う学外のプレゼンテーション大会のほか、学内でもゼミが部門ごとに集まり、研究・活動を発表しています。
4年間の学び
1年次 大学生活の目標・計画を固める「初年次ラボ」 |
2年次 キャリア目標を明確にする「基礎ゼミ」 |
3年次 卒業後を視野に入れて 学びを深める「専門ゼミで実践」 |
4年次 実践力を身につけ自信を持って就職活動 |
---|---|---|---|
「初年次ラボ」で10名程度の学科横断クラスを編成し、課題解決型学習PBLを通し、1年次から実社会でのリアルな体験に取り組みます。 |
学科の関連領域を幅広く学ぶため、6名の教員のゼミを受講。自分の興味や関心を再確認。インターンシップなどに参加し、3年次からの専門ゼミを意識し学びます。 |
3年次からは、専門性が高まり、将来の進路を意識しながら少人数チームで学びを深めます。学内外で成果発表する場も多く、表現力やプレゼンテーション力を磨きます。 |
これまでの経験をベースにしながら、総まとめの時期です。4年間で身につけた、社会をより良く変革させる行動力や論理的思考力、創造力、コミュニケーション力で卒業後は多岐にわたる分野で活躍しています。 |
私の1週間
経営コミュニケーション学科
マネジメント専攻※ 4年 (2023年より経営コミュニケーション学科)
星野 奈央
簿記検定やTOEICなど、資格取得の勉強も頑張っています。空き時間には本郷キャンパス周辺のカフェ巡りをしています。

経営コミュニケーション学科
マネジメント専攻※ 4年 (2023年より経営コミュニケーション学科)
星野 奈央
簿記検定やTOEICなど、資格取得の勉強も頑張っています。空き時間には本郷キャンパス周辺のカフェ巡りをしています。

簿記検定やTOEICなど、資格取得の勉強も頑張っています。空き時間には本郷キャンパス周辺のカフェ巡りをしています。
私の志望理由
- 檜原 俊樹
- 経営コミュニケーション学科 4年
-
- 志望理由
- 幼い頃から家には父の友人など、人が集まる機会がたくさんあって、一緒に話を聞かせてもらっていました。その中に会社を経営している方もいて、「自分も経営者になりたい」と思うように。漠然としたあこがれは、やがて将来の目標となり、企業や経営の仕組みを学ぶために、経営コミュニケーション学科を志望しました。知識だけでなく、社会人基礎力と一般教養もしっかりと身につけたいと思っていました。
- 入学後頑張っていること
-
- 入学後に頑張っていること
- 「経営者 」という人について、なんとなく「会社を動かすトップ」というイメージを持っていましたが、実際に経営について学んでみると、行動力や発想力を発揮しながら社会や物事を良くしていこうとするアグレッシブさも大切なのだと感じています。今、参加しているフィールドワークでは「安全にエスカレーターを利用する社会を目指す」をテーマに、チームで活動中。社会貢献に携わることができますし、自分の能力を伸ばしながらチーム運営に必要なことを考えるなど、実践的な学びができています。
資格・就職
-
- 目指せる資格
-
- ●日商簿記検定
- ●Microsoft Office Specialist
- ●ITパスポート試験
- ●マルチメディア検定
- ●TOEIC®
- ●日商販売士検定
- ●宅地建物取引士
- ●旅行業務取扱管理者(総合・国内)
- ●秘書検定
-
- 就職率
- 2023年3月卒業生 98.9%(学科全体)
-
- 主な就職先
- 建設/製造業/情報通信業/運輸・郵便/卸売業/小売業/金融業・保険業/不動産業・物品賃貸業/専門・技術サービス/宿泊・飲食/生活関連・娯楽/その他サービス/公務/進学 など