人々の心を動かすことができるのは、
大学時代に身につけたマーケティングの
理論があるから。
マーケティングのゼミに所属し、マーケティングを中心に学びました。 3年次にはビジネスプレゼン大会に参加。私たちのチームが掲げたテーマは農産物の販路拡大です。農家の方の意見を伺うために農業インターンシップに参加するなど、社会とつながりながら学びました。クリエイティブなことにも関心があり、在学中はキャラクターコンテンツ制作にも携わりました。ものを売るということは、人の心を動かすということ。そのための手がかりを、さまざまなアプローチからつかむことができました。
現在は生命保険会社で自社のウェブプロモーションに携わっています。お客さまが保険を検討する際に、しっかりと広告でもアプローチを行い、当社の商品を検討していただけるように、日々広告対策を考え実施しています。自分が関わった広告がお客さまの心を動かし、成果として数字に表れたとき、大きなやりがいを感じます。学生時代に学んだマーケティングのフレームワークや理論は現在の業務のベースにもなっていて、当時の学びが活きていると感じることばかり。これからもお客さまの視点を忘れず、人の心を動かすことができるプロモーションのプロを目指していきたいです。
※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。