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ヒューマン・
データサイエンス学部 (仮称)
2026年4月 設置構想中
※設置構想中であり、今後内容が変更となる可能性があります。
コミュニケーションと
データサイエンスを駆使し、
共生社会を実現する人になる
CONCEPT
コンセプト
本学では、人の幸せに直結する環境・地域社会、健康・福祉などの分野にデータを利活用できるよう、新たなデータサイエンス教育を開始します。
共生社会を実現する力を
備えた学生の育成
◆ 社会課題の解決に情熱を持ち、仮説を立てる力
◆ 仮説の検証にデータを活用できる力
◆ データサイエンスの視点で、関係者と広くコミュニケーションをとる力
FEATURES
学びの特色
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01社会課題に合わせた3コース制
既存学部がこれまで培ってきた実践的な教育活動の成果を生かした3つのコースを設置します。
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02文理融合型の学び
データサイエンティストの育成に特化した学部ではなく、社会課題を理解し、課題解決に向けたデータの収集・処理・分析のための手法やAI活用手法などを学びます。
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03PBL型を主軸にした授業形態
DXコンサルティング企業やAIサービス企業と共に、現場での実践活動で得られた経験知に統計分析やAI活用を組み合わせて課題解決する手法を学びます。
CURRICULUM
カリキュラム
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011~2年次は、教養教育科目やデータサイエンス科目及び各コース概論科目を中心に学ぶ
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023年次からは、3コースの中から専門領域を選択し卒業研究に繋げる体系的な学びを開始
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03各コースの専門知識とデータサイエンスを生かした卒業研究
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04企業とともに社会課題解決を目指し、PBL型授業で学ぶ
キャリアイメージ
幅広い業界での活躍が期待されています。
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IT・情報通信
ビッグデータを有効に活用して情報システムを活用、サイバーセキュリティ運用を推進
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広告・小売・サービス
顧客の行動データから効果的なマーケティング戦略を立案し、販売促進やサービス改善に活用
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行政・地域自治体・NPO
交通データ、健康データ、犯罪データ、住民の意見などを分析して地域の問題を解決
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物流・運送・航空・鉄道
効率的な配送ルートや在庫管理を最適化し、時間とコストを節約
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医療、介護・福祉
AI診断システム、治療方法データの収集、管理による早期回復
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金融
リスク管理、投資戦略の最適化、顧客ニーズの予測を支援し、市場の動向を理解
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娯楽・レジャー
人々の好み、動画視聴履歴などから個々に合わせたプランを立案。VR(仮想現実)を活用した事前シミュレーション
取得できる
資格・検定試験
・ITパスポート試験
・統計検定
・基本情報技術者試験
・社会調査士(認定資格)
OVERVIEW
学部構想概要
◆ 開設:2026年4月
◆ 学部名:ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)
◆ 授与学位:学士(データサイエンス)
◆ 入学定員:110名
◆ 学部所在地:東京・本郷キャンパス