人間学部
コミュニケーション
社会学科
目指せる将来像
公務 / 製造 / 商業 / 運輸・情報通信 / サービス など
就職率
2024年3月卒業生 100%(学科全体)
取得できる資格
社会調査士 / 旅行業務取扱管理者(国内・総合) / ITパスポート試験 / 社会福祉主事 ※任用資格 / 世界遺産検定 / TOEIC® など
特色
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01
視野を広げながら学び、
社会の「今」と「これから」にアプローチ
学びたいことを見つけやすくするために、現代社会を8つの領域に分類。ゼミでそれぞれの専門の教員の元で学ぶほか、オリジナルプログラム「まちラボプロジェクト」で実践を通じて地域や企業・行政と連携して社会問題に挑戦します。所属ゼミのテーマに限らず、興味のあるプロジェクトを選択できるので、社会に対して視野が広がります。
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02
郊外と都市、それぞれの社会問題の解決手法を
実践的に学ぶ「まちラボ」学習
社会とコミュニケーションしながら、よりよい共生社会をつくっていくことが本学科のテーマ。学生は、2つのキャンパスに設置された「まちラボ」でプロジェクト活動などの実践を通して、実際に地域や企業・行政の方々と連携しながら、社会問題を解決するプロセスや組織運営の仕方などを学んでいきます。
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03
学ぶほどに社会人への心構えができる
「共生フィールドスタディズ」
自治体、NPO・NGO、企業などでの実習科目「共生社会フィールドスタディズ」は、欠かすことのできない学びです。社会人基礎力が身につき、キャリア形成を支えます。
4年間の学び
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1年次
- ふじみ野キャンパス
多彩な知識に触れ、社会学の基礎を学ぶ
「共生社会論」「現代社会論」「コミュニケーション社会学」などの社会学を土台とした知識を学習します。「文化」「メディア」「環境」「地域」「国際」などを専門とする教員から多様な視点を学び、複雑に絡み合った課題解決に必要な教養を身につけます。
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2年次
- ふじみ野キャンパス
フィールドワークで実践的に学ぶ
企業、地域や行政と連携したフィールドワークでローカル、グローバルな視点で現代社会が抱える課題を体感します。まちづくりや近隣の高校とも連携した農村再生プロジェクトなど、社会と連携し、実践力と主体性を培います。「基礎演習」では、3年次から始まるゼミを意識して学びます。
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3年次
- 本郷キャンパス
ゼミ×まちラボプロジェクトを発足
ゼミで専門性を深めながら、行政や地域と3タイプのプロジェクトを展開します。
《開拓型》学生がゼロから立ち上げます。
《継続型》共生社会フィールドスタディズとの実習先と連携して学生が企画・運営します。
《委託型》企業やNPOなどから委託を受けます。 -
4年次
- 本郷キャンパス
ゼミ×まちラボでまちを元気にする
3年次で展開したプロジェクトを発展させ、成果を実社会へと還元。ゼミでの専門的な知識と、社会と協働する経験から、幅広い視野や価値観、実践力、継続性、コミュニケーション能力を身につけ、共生社会に貢献できる人材を目指します。
先輩の時間割
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コミュニケーション社会学科 4年
植栗 萌香入学直後はコロナ禍でオンライン授業が多かったけれど、通常授業に戻った今、キャンパスライフを満喫しています!
※ 時間割は当時のものです。次年度は変更になる場合があります。