学校推薦型選抜
学校推薦型選抜とは
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公募制(専願制)と指定校制(専願制)の2種類があります
本学の学校推薦型選抜は公募制と指定校制があり、いずれも「専願制」となります。なお指定校制学校推薦型選抜については、各高等学校にご案内している募集要項をご確認ください。
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高校3年間の活動・実績も評価対象に
高等学校長の推薦を得た方で、高校在学中の学習成績の状況(評定平均値)が一定条件以上の方が出願対象となります。高校在学時の活動や実績を、入試の評価対象にすることができます。
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年内に進路が決まる
11月に試験、12月に合格発表が行われるため、年内に進路が決まります。
入試日程
学校推薦型選抜は、公募制(専願制)と指定校制(専願制)を用意しています。それぞれで出願資格の条件が異なります。 出願の際には、学生募集要項も必ずご確認ください。なお指定校制学校推薦型選抜については、各高等学校にご案内している募集要項をご確認ください。
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GCI(全学部横断型 グローバル人材育成プログラム)の選考も実施します。 (外国語学部・経営学部のみ) GCI(全学部横断型 グローバル人材育成プログラム)
詳しくは、各学部の入試日程をご確認ください。
こんな人におすすめ!
年内に合格を決めたい!
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年内に進路が決まるため、残りの高校生活を有意義に活用することができます。
高校時代の成績を活かしたい!
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英語外部試験のスコアを、英語の得点に換算することのできる「英語外部試験利用制度」を実施。(外国語学部のみ) 英語外部試験利用制度
学校推薦型選抜の特徴
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高等学校長が推薦し、高等学校の学習成果により基礎学力を備えた方で、本学での学びを通して将来の目標を実現するために行動できる方を受け入れるために実施します。
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高等学校の調査書、学校長の推薦書、志望理由書の他、面接を実施し、学力の3要素を多面的・総合的に評価します。
「学力の3要素」の評価
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知識・技術
高等学校等において習得した基礎学力や、日々の積み重ね
評価する
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思考力・判断力・表現力
答えが定まらない問題に自ら課題を発見する力。その解決に向けて探究し成果等を表現する力
もっとも評価する
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主体性・多様性・協働性
これからの時代に社会で生きていくために必要な、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
評価する
入試対策
志望理由書の書き方のポイント
総合型選抜や学校推薦型選抜の出願時に「志望理由書」の提出が必要です。
「志望理由書」は、自分という人間を客観視して、今までの考え方や行動を振り返り、
「なぜその大学を志望したのか」に結びつけていくプロセスが必要です。
「志望理由書」は、以下の内容で構成されています。
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01
志望理由
文京学院大学への志望動機と理由
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02
活動報告
中学卒業以降の学びや課外活動への取り組みについて
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03
入学後の抱負
大学で学びたいことや将来の目標について

書き方のポイント
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01大学について調べよう
事前に大学について詳しく調べ、その結果を反映させましょう。大学のプログラムや取り組み、研究などについて具体的に触れると説得力が増します。
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02志望動機を明確にしよう!
文京学院大学を志望する理由を具体的に述べましょう。具体例を挙げながら、なぜ他の大学ではなく文京学院大学を選んだのかを説明することが重要です。
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03自己アピールをしよう!
自分の強みや経験、スキルについて、それが入学後どのようなことにつながるのかをアピールしましょう。中学卒業以降の経験や成果を具体例とともに示すと効果的です。
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04将来のビジョンを語ろう!
大学で何を学び、どのように成長したいか、そして将来はどうなりたいかについて、述べましょう。自分のビジョンが、大学の理念や目標と合っているか示すことが大切です。
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05自分らしさを大切に
ありのままの自分を表現しましょう。他の受験生と差別化するためにも、自分らしさを大切にすることが重要です。
他にも、こんなところを
気をつけましょう!
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ていねいな字で書こう!
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誤字・脱字がないように提出前に最終確認をしよう!
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提出前には必ずコピーを取っておこう!
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面接対策
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小論文対策