新・文明の旅
2024年まで続いた
ユーラシアの国々を
学びのリレーで繋ぐ旅
3年に一度、ユーラシア大陸の国々を学びながら旅をする、本学オリジナルのプログラム。
2012年にトルコをスタートし、これまでブルガリア、リトアニア、ウズベキスタンなど9ヶ国を訪問してきました。
そして、最終章となる第5回は2024年3月にカンボジア、台湾、韓国を訪問。
広大なユーラシアを自分の心と体で理解し、グローバルマインドを開花させ、15年続いた「新・文明の旅」がフィナーレを迎えました。
プログラムレポート
1年間の事前授業で訪問国について学びを深め、その成果を現地の大学でプレゼンテーション。
同世代の学生との意見交換や交流で様々な気付きを得る貴重な経験となっています。
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#2
2015年
訪問国は、ポーランド、リトアニア、ラトビア。
現地の大学で日本文化についてプレゼンテーションを行ったり、同世代の学生との交流で、様々な気付きを得て帰国しました。リトアニアでは、第二次大戦の頃ユダヤ人難民を救った日本人外交官の足跡に触れたり、日本企業の工場を見学し、グローバルビジネスを体感しました。3カ国とも日本語を学ぶ多くの学生に出会い、お互いの文化を通して離れていても繋がっている世界を感じる旅となりました。- ポーランド
- リトアニア
- ラトビア
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#3
2018年
学びのバトンを受け継いだ17名の学生が、カザフスタン、ウズベキスタンを訪問。
日本との関わりや、将来を見据えたビジネスプランをプレゼンテーションし、現地の学生と意見交換を行いました。その他にも、現地日系企業の訪問や世界遺産を見学し、中央アジアへの理解を深めました。- カザフスタン
- ウズベキスタン
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#4
2022年
コロナ禍により渡航できなかった2021年を経て、1年間「新・文明の旅」プログラムを履修した学生の中から選抜された5名がインドネシアを訪問。現地大学生との交流や文化遺産の探訪などを実施しました。
- タイ
- カンボジア
- インドネシア
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#5
2024年
新・文明の旅の最後のバトンを受け継いだ学生17名。
カンボジア、台湾、韓国の3か国を訪問。
シルクロードの終着点でもある東アジアは、日本とは地理的にも近く文化的にも歴史的にも繋がりの深い場所。
学生は事前準備を重ね、それぞれの場所での文化交流・プレゼンテーションを行いました。- カンボジア
- 台湾
- 韓国