
外国語学部
コミュニケーション専攻
国際教養
コミュニケーション専攻とは


確かな英語力と、国際協力・国際文化・英語教育など専門知識を学び、グローバル社会で活躍する力を養います
コミュニケーションの第一歩となる確かな語学力と幅広い教養、異文化理解、世界の現実に向きあい共生社会の実現に向けて行動を起こす力などを身につけます。興味や将来の希望に応じた3コース制で、自ら見て、感じ、学ぶ姿勢のもと地球市民として活躍できる人になることを目指します
5つのポイント
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point01超少人数制で学び、英語をどんどん使って慣れていく
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1 年次の英語クラスは「Speaking8」の8人編成。8人は一人あたりの発言回数や多様な意見が交わされる最適人数です。教員のフレンドリーな働きかけにより、学生中心で会話するスタイル。英語で表現し、会話を展開していく楽しさを体験します。2 年次の英語クラスは多様なトピックを話し合う「Discussion8」に発展し、議論する力を磨きます。
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point02グローバルに自立と共生を実践する人を目指す「国際協力コース」
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カンボジアやネパールなど開発途上国でのフィールドワークをはじめ、実際の国際協力現場を体験し考える学びを重視しています。国際協力の現場を知る教員が実際の活動と研究成果に基づき指導します。国際協力の多様な専門科目を開講。グローバルな視点で自立と共生を実践する人を目指します。
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point03文化の交流を促進し、豊かな多文化社会を実現する力を養う「国際文化コース」
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映画・演劇・政治・社会・歴史などをテーマに、実体験から学ぶフィールドワークで各国の文化に触れ、多角的に分析・考察します。世界の多様な文化を認め、交流を促進し、豊かな多文化共生社会を担っていく人になることを目指します。
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point04多角的に言語や外国語教育を捉え、指導の現場で実際に活かせる力を養う「英語教育コース」
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中学校・高等学校でのインターンシップ、児童英語教育プログラムなど、実体験を重視した学習で実践力を磨きます。アクティブラーニングの手法も取り入れ、これからのグローバル社会に直結した外国語教育を指導できる英語教員を目指します。
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point05海外・国内で仕事を体験「インターンシップ」課題解決型の「海外・国内フィールドワーク」
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1年次から参加が可能な課題解決型の「フィールドワーク」、実戦型の「インターンシップ」で予測不可能な時代への対応力を身につけます。海外航空会社・リゾート地等での職業体験や韓国研修など、国や地域をまたいだプログラム及び複言語交流会を行います。また、多彩な海外留学プログラムに加え、東京・両国にあるレイクランド大学ジャパン・キャンパスへの「国内留学」も可能です。
4年間の学び
1年次 初年次セミナーで学びの基礎と仲間づくり |
2年次 基礎ゼミで自分の興味関心を見つける |
3年次 ゼミナールで専門性を持ち、課題に取り組む |
4年次 卒業研究で学びの集大成を実感する |
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初年次セミナーでは少人数制で仲間と大学での学びの基礎を身につけます。8人という最適人数による英語学習で、話すことに慣れながら上達させます。 |
基礎ゼミでは複数の課題解決型の学修に実践活動を通して取り組みます。Discussion8では社会課題などに対し、自分の考えをまとめ議論する経験を重ねます。専門科目として国際協力、国際文化、英語教育領域に関わる学びが始まります。 |
ゼミナールでは自分の専門分野を持ち、テーマについて研究する力を培います。自分の選んだテーマを英語で学び、専門英語も身につけます。言語や文化の実地調査を行う海外フィールドワーク等、より実践的な学びを展開します。 |
卒業研究に取り組みます。4年間、問題解決に挑んだ成果を記録した「グラジュエーションeポートフォリオ」を完成させます。デジタル上で継続的に収集・蓄積したポートフォリオです。就職活動時にも活用できます。 |
私の1週間
英語コミュニケーション学科
国際教養コミュニケーション専攻 3年
江畑 聖一
選択科目が多いのですが、興味のあることは積極的に履修しています。スキマ時間を活用して語学力アップに励んでいます。

英語コミュニケーション学科
国際教養コミュニケーション専攻 3年
江畑 聖一
選択科目が多いのですが、興味のあることは積極的に履修しています。スキマ時間を活用して語学力アップに励んでいます。

選択科目が多いのですが、興味のあることは積極的に履修しています。スキマ時間を活用して語学力アップに励んでいます。
私の志望理由
- 中井 七々夏
- 英語コミュニケーション学科
国際ビジネスコミュニケーション専攻 4年 -
- 志望理由
- 英語との出会いは子どもの頃の英会話教室。いつも明るいテンションで話しかけてくれるネイティブの先生が大好きでした。私もそんなふうに話したい、海外にも行ってみたい。そうした思いから英語が学べる学科の中でも、文学中心ではなく、コミュニケーション力が伸ばせることを重視して調べ、この大学を見つけました。BUNKYO GCIや「 Chat Lounge 」など、積極的に学べる機会や場所があることも大きな魅力でした。
- 入学後頑張っていること
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- 1年次の夏に希望していた海外留学は、コロナ禍でオンライン留学となりましたが、未熟な英語力を振りしぼり、他国の学生たちと毎日ディスカッションをして度胸がつきました。もっとしっかり考えを伝えたいという思いが強まり、「 Chat Lounge 」に通い続けています。学科の授業ではマーケティングなどの経済や経営の知識も学び、ビジネスの面白さを知りました。さらに3年次からのゼミでは実社会と直につながる経験を通し、英語を使って社会でどのように活躍したいか、イメージが湧いてきています。
資格・就職
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- 目指せる資格
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- ●中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)
- ●TOEIC®・TOEFL®
- ●コミュニケーション検定(上級・初級)
- ●旅行業務取扱管理者(総合・国内)
- ●Microsoft Offi ce Specialist
- ●実用英語技能検定
- ●ITパスポート試験
- ●通訳案内士
- ●秘書検定
- ●韓国語能力試験(TOPIK)
- ●ハングル能力検定
- ●中国語検定試験
- ●漢語水平考試(HSK)
- ●日本語教育能力検定試験
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- 就職率
- 2023年3月卒業生 98.4%(学科全体)
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- 主な就職先
- 教育/情報通信/小売業/卸売業/宿泊・飲食/医療・福祉/運輸・郵便/生活関連・娯楽/製造業/その他サービス/公務/進学 など