保健医療技術学部
作業療法学科
1年次からグループワークを大切にし、教員との距離も近い
- 1年次からグループワークを大切にしていく。
- 同期と一緒に学ぶことで、成長の速度が加速。
- 教員による勉強のスケジュールや講義など、細かな工夫もたくさん。
- 話しやすいキャラクターの先生が多く、学生と教員のコミュニケーションも多い。
目指せる将来像
作業療法士 / 大学病院 / 一般・総合病院 / リハビリテーション専門病院 / 精神科クリニック / 高齢者福祉施設 / 児童発達施設 / 公立小・中学校 など
就職率
2024年3月卒業生 100%(学科全体)
国家試験合格率
2024年3月卒業生 97.1% (全国平均91.6%)
取得できる資格
作業療法士国家試験受験資格 など
特色
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01
国際教育水準をクリア
WFOT(世界作業療法士連盟)認定校
WFOTは各国の作業療法士協会や専門家グループの国際協力を推進するなど、作業療法の技術を高めることを目的とした組織です。本学科のカリキュラムは厚生労働省が定める基準よりもさらに厳しいWFOTのカリキュラムに準拠しており、本学を卒業して国家資格を得るとWFOT加盟国で作業療法士として働くことができます。
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02
高い求人倍率と就職率
求人倍率は26.5倍、就職率は100%を達成。多彩な進路を歩むことができます。
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03
模擬対象者による客観的能力試験「OSCE(オスキー)」
臨床実習前には模擬対象者を招き、臨床さながらの環境で臨床技能と態度を評価するOSCE(オスキー)を発達障害、身体障害、高齢期障害、精神障害の各領域で実施します。
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04
充実した学びの施設
感覚運動遊具が充実の「感覚統合療法実習室」、福祉用具がそろう「日常動作訓練実習室」、多数の訓練台・リハビリ台などが設置された「作業療法実習室」など、多彩な学修ができる施設を用意しています。
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05
グローバルな視点で作業療法を学ぶ
カナダのブロック大学、マレーシア国民大学で海外短期フィールドワークを実施。現地での学びと学生との交流で、語学力と海外の技術、グローバルな視点を養います。南カリフォルニア大学大学院との教育連携も計画しています。
4年間の学び
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1年次
- ふじみ野キャンパス
健康な心と身体の状態を学ぶ
解剖学、生理学で身体構造と機能、運動学で関節や筋の働きを学修。
心理学も学び、身体と心の関係を理解します。主な授業
■運動学 ■基礎作業学演習A/B
実習
□施設見学 …… 半日
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2年次
- ふじみ野キャンパス
検査・評価と生活障害を学ぶ
脳・神経疾患、運動器疾患、精神疾患の医学的基礎と作業療法の検査・評価法を学び、生活障害との関連を探ります。
主な授業
■神経系作業療法評価学 ■日常生活活動学 ■地域作業療法学演習Ⅱ ■基礎作業学演習C(音楽療法・リハビリメイク など)
実習
□見学・評価体験実習 …… 4週間
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3年次
- ふじみ野キャンパス
作業療法プログラムとチームアプローチを学ぶ
身体・精神・発達・高齢期の各領域の作業療法アプローチとリハビリテーションゴールに向けたプログラム立案を学修します。
主な授業
■義肢装具学 ■発達期作業療法学演習Ⅰ/Ⅱ
実習
□評価実習 …… 5週間
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4年次
- ふじみ野キャンパス
総合臨床実習、卒業研究、国家試験合格を目指す
総合臨床実習、地域作業療法実習、ゼミに所属して卒業研究に取り組みます。
アクティブラーニングで国家試験合格を目指します。主な授業
■卒業研究 ■多職種連携論
実習
□総合臨床実習Ⅰ …… 8週間
□総合臨床実習Ⅱ …… 7週間
□地域作業療法実習 …… 1週間