作業療法の醍醐味は
対象者の方の
得意や興味を
生かせること
対象者の方の
得意や興味を
生かせること
白崎 人士
保健医療技術学部 作業療法学科 / 埼玉県立 大宮東高校
作業療法の醍醐味は
対象者の方の
得意や興味を
生かせること
私が感じる作業療法のおもしろさは、対象者の形に寄り添いながら治療のアプローチを考えていくこと。対象者自身が好きなことや楽しめることをリハビリに生かすことで、いつしか治療の効果として現れます。作業療法には主に4つの領域があり、それぞれの専門の先生から学ぶことができますが、このことは、全てに共通しているのだと実感しています。将来は身体障害領域分野の作業療法に携わっていきたいと思っています。学ぶことはまだまだたくさんありますが、文京学院大学では摂食嚥下リハビリについても詳しく学ぶことができるので、作業療法士としての強みを増やすことができると思っています。
※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。