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人の身体と心を理解し、対象者の方に寄り添える作業療法を
作業療法は身体障害や発達障害などの4領域に分けられますが、1年次から人体の構造や心理面について学ぶうち、「人を見る」という点においては、どの領域もつながっているのだと気づきました。2年次後期からは学外での実習がはじまります。これまでの学びがそうであったように、身体と心の両面から人の全体像を理解することを心掛けながら、それぞれの領域の知識やスキルを深めていきたいと思っています。
※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。