DREAM AHEAD
なぜ理学療法士を目指したの?
部活での怪我をきっかけにスポーツに深く関われる理学療法士を目標に
中学からバレーボールを始め、部活を続ける中で足首のねんざや腰を痛める仲間の姿を見てきました。そうした経験から柔道整復師の方にお世話になる機会があり、「人の怪我や体を支える仕事に就きたい」という気持ちが生まれました。最初は柔道整復師を目指していましたが、高校で開かれた大学説明会で理学療法士の仕事を知り、スポーツにもっと近い形で関われる仕事だと感じました。
最後まで部活をやり切り、指定校推薦で進路を切り開いた
進路が決まってからも、バレー部では春高バレーの県大会予選まで残って活動を続けました。11月中旬まで大会と練習が続く中でも、夏休みから少しずつ準備を重ねて指定校推薦に臨みました。「入学できなければ意味がない」という考えのもと、高校時代にしっかり学業にも取り組んでいたからこそ活かせた選択肢でした。部活も勉強も最後まで頑張った経験が、進路にもつながったと思います。
DAILY LEARNING
大学の勉強って難しい?
大学では入学時点でみんな同じスタートライン
解剖学・生理学・運動学などの専門科目では、高校の生物とは違い、筋肉や臓器の働きなど細かく理解する必要があります。全員が同じところから学び始めるので、わからないことは友だち同士で教え合ったり、先生に質問しながら少しずつ理解を深めています。
高校までとは違う専門的な学びだから、考えながら覚える
専門的な内容が増えたので、ただ暗記するだけではなく、「どうしてこうなるんだろう」と考えながら勉強することが多くなりました。また、高校時代の勉強でも意識していた「学んだことを結びつける学習方法」が大学でも役立っています。例えば、英語で、「be動詞」や「動詞」の規則を関連づけて覚えるなど、自分に合った勉強のやり方も少しずつ分かってきました。
CAMPUS LIFE
文京学院大学ならではの魅力は?
テーピングやインソール、スリングなど将来を考えながら選べる授業が多い
オープンキャンパスでいくつかの大学を見て回る中で、「この大学ならでは」と感じたのが選択授業の豊富さでした。テーピングスキル、スポーツ理学療法学、インソール(靴の中敷き)スキルなど、実際の病院やリハビリの現場で役立つ内容を、自分の将来像に合わせて選んで学べます。「自分が将来どんな理学療法士になりたいか」を考えながら授業を選べるのは、文京学院大学ならではだと感じています。
スリングが24台。学生全員が触れて学べる充実した機器環境
その中でも特に印象に残ったのが「スリング※」の設備です。スリング機器の普及に力を入れている先生がいることもあり、学内の実習室には24台設置されていて、全員が実際に手を触れながら学べる環境が整っています。将来、病院などで使う機会が来たとき、「見たことがない」ではなく、学生のうちから実際に触れて学べるのは安心感があります。
※スリング・・・・ノルウェーで開発されたリハビリ機器で、天井から吊るしたロープ状の機器に体を支えさせることで、重力の影響を軽減しつつ、関節や筋肉に適切な負荷をかけることができます。
CAMPUS BONDS
先生や友だちとの距離感を教えて
一緒に勉強を頑張れる友だちに恵まれている
テスト前は、友だちと一緒に学校に残って勉強することも多いです。仲間と教え合いながら学べますし、一人で勉強するよりも、周りに頑張っている友だちがいると、自分も頑張ろうと思えます。
先生にも、気軽に質問できるからわからないが残らない
授業が終わった後や空き時間に先生の研究室へ行くと、授業内容だけでなく、「ここはこう覚えると分かりやすいよ」といったコツまで教えてもらえることがあります。先生に気軽に質問しやすい雰囲気があるので、分からないことをそのままにせず勉強できています。
また、先生も参加する食事会や、夏には理学療法学科のみんなでバーベキューをするイベントもあります。担当の先生以外の研究室にも気軽に行けるくらい、学生と先生の距離が近いところも、この大学の魅力だと思います。
周りに支えられているから、挑戦してみようと思える
大学に入ってからは、友だちや先生に支えてもらうことが本当に多いと感じています。新しいことに挑戦する時も、一人ではなく周りが声をかけてくれるので、「頑張ってみよう」と思えることが増えました。一緒に努力できる仲間がいることは、とても大きいと感じています。そういう環境の中で大学生活を送れているのはありがたいです。
MESSAGE FOR YOU
高校生に伝えたいことはありますか?
最初から全部できなくても大丈夫
理学療法士を目指すとなると、「勉強が難しそう」と不安に感じる人もいると思います。でも、自分も入学前から全部できていたわけではありません。実際、大学で学ぶ内容は高校までとはかなり違うので、みんな同じスタートラインから始まります。だからこそ、「自分はまだ足りないかも」と考えすぎずに、まずは挑戦してみる気持ちを大事にしてください。
とりあえずやってみることが大事
大学に入ってからは、オープンキャンパス学生実行委員やサークル、学会への参加など、いろいろなことに挑戦してきました。最初は不安もありましたが、やってみることで新しい経験や出会いが増えて、自分自身も成長できたと感じています。勉強だけではなく、人との関わりや経験を通して成長できるのも大学生活の魅力だと思うので、ぜひいろいろなことに挑戦し、一歩目を踏み出してほしいです。
※内容はすべて取材当時のものです。