タイ留学で芽生えた
問題意識から、
学びを深め、行動する自分になれた。
1年次の夏にタイ留学*を経験し、スラム街の子どもたちの笑顔を見てからというもの、「本当の幸せとは、何だろう? 」と考えるようになりました。帰国後、児童労働や人身売買について学びを深めてみたいと思い、国際協力分野の科目を積極的に履修しました。
さらに甲斐田万智子先生の紹介で、NPO法人のインターン生として活動を始めました。文京学院大学は相談すればいくらでも力を貸してくださる親身な先生ばかりで、いつも行動を後押ししてくれます。3年次からは子どもの人権問題を考えるゼミに所属しました。次世代を担う子どもを支援することは、世界で起きている多くの問題解決につながっていきます。この考えにたどり着いた今、ゼミの仲間と「子どもの権利の大切さ」を伝える活動に取り組んでいます。
※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。