学生
メッセージ
身体だけでなく、
気持ちも支える
作業療法士を目指して。

久下 華 作業療法学科 埼玉県立 松山女子高等学校出身

身体だけでなく、
気持ちも支える
作業療法士を目指して。

作業療法士の役割は患者さんの心と身体のリハビリテー ションを行うことだと思っていましたが、実際に学ぶと、 関わることができる領域は広くあることを知りました。
例えば、高齢のために身体が弱った方、事故や病気のために身体機能が低下した方といったように、患者さんの状態によって適切なリハビリテーションがあります。一人ひとりの患者さんの気持ちに寄り添い、より良い生活への 支援ができる作業療法士になることが私の目標です。作業療法の専門性だけでなく、コミュニケーション力アップにも取り組んでいきたいです。
将来は身体障害領域か老年期障害領域に携わっていきたいと考えていますが、4年次も実習の機会はたくさんあるので、学びを深めながらキャリアイメージを固めていこうと思っています。

※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。