I.S.さん
STUDENT'S VOICE

“福祉を学びたい”という想いが、 自分を大きく変えてくれた

I.S.さん

人間学部 人間福祉学科 2年

埼玉県立越谷西高等学校 出身

  • BGUのオープンキャンパスの魅力

  • 大学での成長

  • 受験生へのメッセージ

STARTING LINE

なぜ人間福祉学科を選んだの?

祖父母への恩返しと、親戚の存在が福祉を目指すきっかけだった

小さい頃から祖父母にたくさんお世話になっていたので、「将来は恩返しがしたい」という思いがありました。また、親戚に障がいのある方がいて、「自分にできることはないかな」と考えるようになったことも、福祉に興味を持った大きなきっかけです。

オープンキャンパスの“安心できる空気”が文京学院大学を選ぶ決め手に

文京学院大学を選んだ一番の理由は、オープンキャンパスの雰囲気です。他の大学では少し緊張してしまうこともあったのですが、文京学院大学は見たいところを好きに見て回れる自由なスタイルで、先生や先輩が自然に声をかけてくれて安心感がありました。人見知りの自分でも「ここなら楽しく学べそう」と感じられたことが、進学を決める大きなきっかけになりました。

CAMPUS LIFE

文京学院大学の魅力を教えて

ボランティア活動に参加したことで、先輩や同級生とのつながりが一気に広がった

入学前は「なじめるかな」という不安もありましたが、入学後すぐに所属した地域連携センターのボランティア活動がその不安を解消してくれました。先輩や同学年の仲間とたくさんの人と知り合いになれ、自分から話しかけないタイプの私でも自然と輪に入れました。学園祭の企画や地域の社会福祉協議会と連携したイベントなど、授業の外でも地域と関わる経験ができるのも魅力です。

先生が“一人ひとりを見てくれる”安心感がある

文京学院大学の先生方は、一人ひとりの考えをしっかり尊重してくださるところが印象的です。否定するのではなく、「こういう考え方もあるよ」と丁寧に向き合ってくださるので、自分の意見を安心して話すことができます。困った時にも相談しやすく、「誰も見捨てない」という安心感があります。先生との距離が近いからこそ、自分らしく学び続けられていると感じています。

DAILY LEARNING

大学の勉強ってどんな感じ?

"答えのない問い"と向き合う授業が、自分で考える力を育ててくれた

大学に入って最初に驚いたのは、「自分はどう考えるか」を求められる場面が多かったことです。高校までは決まった答えに向かって学ぶことが多かったのですが、大学では自分たちで答えを探していく授業が中心です。グループで話し合う演習も多く、最初は「どう話せばいいんだろう」と感じることもありましたが、思い切って自分の考えをひとつ言ってみたら「なるほど」「それいいね」と受け止めてもらえて、話し合いが一気に盛り上がりました。その達成感が、大きな自信にもなりました。

授業でコミュニケーションの"技術"まで学べるので、話す力が身についていく

人間福祉学科では、会話を学ぶ授業もあります。「コミュニケーション技術」の授業では、目線の使い方や姿勢、座る位置など、相手と関わる時の細かな部分まで学びます。ただ話すだけでなく、話し方にも技術があり、心を開いてくれない人に話しかけるための言葉選びや、隣同士で座ると話しやすいといったことも知りました。福祉の仕事では、言葉でのやりとりが難しい方と関わる場面も多いので、「伝える技術」を実践的に学べるところは、この学科の大きな特長だと思います。

FIELDWORK

実習ではどんな発見があった?

1年生からの実習が"自分で動く力"を育て、言葉にする自信につながった

1年生の夏から実習が始まり、現場では率先して自分から動くという意識が自然と育っていきます。最初は不安もありましたが、その緊張感の中、自分で考えて行動する力が身についていきました。実習の最後には施設の責任者の方や担当の先生と振り返りを行います。自分が学んできたことを自分の言葉で伝えられた時に「成長できているんだ」と実感できました。その言葉を褒めてもらえたことも、大きな自信になっています。

介護過程の授業を通して"福祉に正解は一つじゃない"と気づいた

特に印象に残っているのが「介護過程」です。1年生から2年生にかけて、利用者さんの情報をもとに介護計画を立て、実施や振り返りまでを学びます。自分では「これが正解だ」と思って立てた計画も、グループワークで他の人の意見を聞くと、違う視点があることに気づかされます。自分では良いと思っていたことが、別の立場では負担になることもあり、介護には一つの正解だけがあるわけではないと感じました。福祉の仕事の奥深さを実感しています。

CHALLENGE NOW

大学生活で挑戦していることは?

"伝えてもらった側"から"伝える側"へ。引っ込み思案だった自分が、自然と前に出られるようになった

高校生の頃の自分なら、こうしたインタビューの場も断っていたと思います。もともと「これを言っていいのかな」と考えすぎて引っ込んでしまう癖がありましたが、授業や実習を重ねる中で「自分のことを言っていいんだ」と思えるようになりました。今はオープンキャンパス委員として、高校生の頃に先輩方がつくってくれた温かい雰囲気を自分が伝える側として再現したいと思っています。

"誰にでも手を差し伸べられる福祉職"を目指して、ダブル資格取得という目標が見えてきた

入学当初は高齢者支援への興味が中心でしたが、大学で学ぶ中で、貧困や障害、病気など、さまざまな悩みを抱える人たちを幅広く支えたいという気持ちが大きくなっていきました。今は社会福祉士と介護福祉士の両資格取得を目指しています。「困った時に、この人に相談すれば大丈夫」と思ってもらえるような福祉職になることが今の目標です。進学前は福祉の道を選ぶことに不安や悩みもありましたが、勇気を出して選んだことが、今の自分につながっています。みなさんも自分のやりたいことに妥協せず、最後まで向き合い、自分が納得できる道を見つけてほしいです。

※内容はすべて取材当時のものです。