I.S.さん
STUDENT'S VOICE

「面白そう」と思ったら、 動いてみる。 実践を重ねる中で見つけた 自分の可能性

I.S.さん

経営学部 マーケティング・デザイン学科 3年

埼玉県立 川口高等学校 出身

  • 授業のギャップ

  • インターンシップで意外だったこと

  • インターンシップでの変化

STARTING LINE

なぜマーケティング・デザイン学科を選んだの?

メディア系かデザインか迷っていた私に両方の選択肢は魅力的だった

高校生の頃は、広告や企画、メディアなどに興味があった一方で、「これがやりたい」と一つに決めきれてはいませんでした。そんな中で見つけたのが、マーケティングとデザインの両方を学べるマーケティング・デザイン学科です。デザインをつくる力を身につけるだけでなく、マーケティングの視点も学べることに魅力を感じました。入学後にさまざまな分野に触れながら、自分の興味や得意なことを見つけていけそうだと思ったことが進学の決め手の一つでした。

通いやすさも、4年間続ける上で大切なポイント

進学先を考える際には、学びの内容だけでなく通学のしやすさも重視していました。実際に入学してからは授業だけでなく課外活動にも参加する機会が多く、大学に通学しやすい環境であることは想像以上に大きかったと感じています。大学生活を充実させるためにも、自分に合った距離感で通えることは大切なポイントです。

DAILY LEARNING

大学の勉強ってどんな感じ?

多種多様な課題は大変。でも“できること”が増えていく

入学当初、デザイン制作や動画編集の経験はほとんどありませんでしたが、授業では画像加工や、ポスター制作、動画編集といったソフトを使う機会が多く、最初は課題に追われることもありました。しかし、繰り返し使っていくうちに少しずつできることが増え、自分でデザインを制作したり、動画を編集したりできるようになりました。大変さはありますが、「前よりできるようになった」と成長を実感しやすい学びだと思います。

マーケティングとデザインを行き来しながら学べる

この学科の特長は、デザインだけ、マーケティングだけではなく、その両方を学べることです。デザインを考える時も、「誰に届けたいのか」「どうすれば興味を持ってもらえるのか」といったマーケティングの視点が必要になります。逆に、企画を考える時にもデザインの知識が役立つ場面があります。実際の授業やプロジェクトを通して、両方の視点を行き来しながら学べるので、物事を幅広く考える力が身についていると感じています。

TURNING POINT

印象に残っている学びを教えて

盛岡フィールドワークで“企画から販売まで”を経験した

特に印象に残っているのが、盛岡市との連携プロジェクトです。未活用資源であるくるみやぶどうの木の皮を使い、商品や展示物の企画・制作・販売までを1年かけて行いました。私はロゴオブジェの制作を担当し、素材の特長を調べたり、グループで意見を出し合ったりしながら進めていきました。販売会では実際にお客さんと接する機会もあり、企画だけで終わらず、商品が届くまでの流れを一通り経験できたことが大きな学びになりました。自分で説明した商品を、実際に手に取っていただけたりしたことも印象に残っています。準備は大変でしたが、自分たちの工夫や想いが伝わったと感じられ、「頑張ってきて良かった」と思える経験になりました。

厳しいフィードバックが“本気の学び”に変わった

プロジェクトで特に大変だったのは、先生方からのフィードバックです。「なぜそれが必要なのか」と問いかけられ、企画を何度も練り直すこともありました。最初は厳しく感じることもありましたが、振り返ると、それだけ本気で向き合ってもらえていたのだと思います。ビジネスとして成立させるためには、アイデアだけではなく根拠や実現性も必要です。プロジェクトを通して、物事を深く考える力や、自分の考えを相手に伝える力が身についたと感じています。

CHALLENGE NOW

大学生活で挑戦していることは?

映画の宣伝インターンシップで、“リアルな仕事”を学んでいる

映画の宣伝部で長期インターンシップに参加しました。映画を観てターゲット層を考えたり、プロモーション企画を提案したり、ポスター掲出の依頼やパネル制作を行ったりと、実際の仕事に近い経験をしています。入る前は華やかな仕事をイメージしていましたが、実際には発送作業や資料作成など地道な業務も多くありました。それでも、メールの書き方や仕事の進め方など、現場だからこそ学べることがたくさんあり、挑戦して良かったと感じています。

学びが変わると、世の中の見え方も変わる

インターンシップを経験してからは、映画館で流れる予告や広告の見方も変わりました。以前は何気なく見過ごしていましたが、今は「誰に向けて作られているのだろう」と考えるようになっています。マーケティングを知ってからは、今まで気づかなかった工夫や意図にも目が向くようになりました。授業で知ったことが普段の生活ともつながっていて、社会や日常の見え方が少し変わった気がしています。

MESSAGE FOR YOU

進路に迷っている高校生へ一言

手を挙げれば、本当に挑戦できる環境がある

文京学院大学の魅力は、「やってみたい」と思ったことに挑戦しやすいところです。盛岡市でのフィールドワークやインターンシップなど、座学だけでは得られない経験に数多く参加してきました。そうした機会は特別な人だけに与えられるものではなく、自分から動けば誰でも挑戦できます。学内にさまざまなプロジェクトやインターンシップの情報があり、学生の挑戦を後押ししてくれる雰囲気があります。

先生やキャリアセンターの心強いサポート

新しいことに挑戦する時は、不安を感じることもあります。そんな時に支えになるのが、先生やキャリアセンターの存在です。先生方は授業やプロジェクトで丁寧にアドバイスをくださいますし、キャリアセンターでは就職活動の相談だけでなく、「こういうイベントがありますよ」と個別に声をかけてもらえることもあります。周りに相談できる人がいることで、安心して挑戦を続けられています。

※内容はすべて取材当時のものです。