STARTING LINE
なぜ経営コミュニケーション学科を選んだの?
将来の可能性を広げたくて、幅広く学べる経営コミュニケーション学科を選んだ
高校生の頃は、将来の明確な目標が決まっていたわけではありませんでした。だからこそ、一つの分野に絞るのではなく、経営や企画、コミュニケーションなど幅広く学べる学科に魅力を感じました。実際に入学してみると、”やってみたい”という気持ちも生まれ、将来仕事にも活かせそうなことを学べていると感じています。
授業の外でも学べる環境に惹かれ、文京学院大学を選んだ
経営学部に興味を持ったきっかけは、「なぜものが売れるんだろう」「なぜ会社ってあるんだろう」という素朴な疑問でした。その中で文京学院大学を選んだのは、アクティブラーニングを取り入れた授業や、フィールドワークなど、教室の外で活動できる機会が多かったからです。知識を学ぶだけでなく、実際に行動しながら経験を積めるところに魅力を感じました。
DAILY LEARNING
大学の勉強ってどんな感じ?
高校までイメージしていた"大学の授業"とは、全然違った
大学に入る前は、大きな講義室でみんなが授業を聞くというイメージを持っていました。実際には、チームで企業について調べて発表し、その成果が成績にも反映されるなど、高校までとは授業の進め方が大きく違いました。自分たちで調べて考え、人前で発表するという形式は新鮮で「こういう学び方もあるんだ」と驚いたことを今でも覚えています。
発表やグループワークを重ねる中で、実践的な力が身についてきた
社会に出ると、パワーポイントで発表したり、パソコンで資料をつくったり、チームで会議をする場面が多いと思います。大学の授業でも、そうした実践的な経験をする機会が多くあります。最初は戸惑うこともありましたが、発表やグループワークを繰り返す中で、自分で調べて考えをまとめる力や、チームで協力して進める力が少しずつ身についてきました。
TURNING POINT
印象に残っている学びを教えて
約1万個のキャップを集め、釜石市でオブジェとワークショップを行った
特に印象に残っているのが、東日本大震災の復興イベントに向けた釜石市でのフィールドワークです。準備期間には、学内でペットボトルのキャップを集めて洗浄し、約1万個を使い、オブジェや参加型展示を制作しました。当日は子ども向けのワークショップ運営にも携わりましたが、子どもたちの反応や行動は予想通りにいかないことも多く、その場で考えながら対応する難しさもありました。それでも、自分たちで準備してきたものが形になり、現地の方や子どもたちに楽しんでもらえた時の達成感はとても大きかったです。
現地の方の声を聞いて、震災が"自分ごと"になった
釜石市に行って一番大きかった意識の変化は、現地の方のお話を直接聞けたことです。震災が起きた当時、私はまだ幼く、実際の体験談を聞く機会はほとんどありませんでした。お話を伺う中で、自分が想像していた以上に大変なことだったと知り、そこから今につながっていることの重みも実感しました。教科書だけでは分からないことを知り、フィールドワークの意味を体感した経験になりました。
CHALLENGE NOW
大学生活で挑戦していることは?
TGC※プロジェクトでリーダーを経験し、チームを動かす難しさと面白さを知った
ゼミでは、TGCに関する調査報告をWebサイトにまとめるプロジェクトに、リーダーとして取り組みました。事前学習からTGCへの参加、社長インタビュー、Web掲載まで、学生主体で進めていきました。特に大変だったのは、チームをまとめることです。一人ひとりの話を聞きながら状況を整理し、全体を前に進めていく難しさを感じました。同じ出来事でも、人によって受け取り方が違うことも多く、コミュニケーションの難しさと大切さを、身をもって学んだプロジェクトでした。
※東京ガールズコレクション。日本最大級のファッションイベント。
長期インターンで、大学の学びが社会につながっていると実感した
大学での学びが実際の仕事でどう活かされるのかを知りたくて、長期インターンに応募しました。営業のテレアポや企業スカウト業務など、社会人の新卒と同じような仕事をする中で、大学で培ったコミュニケーション力や企画・計画・運営の力が実際に生きていると感じました。一番の学びは、報連相の難しさです。何をどこまで自分で整理してから相談するかを考えることが、最初は思っていた以上に難しかったです。インターンを通して、大学での経験が社会につながっていることを実感できたと思います。
LEVEL UP
大学に入り、自分はどう変わった?
いろいろな考え方に触れる中で、自分自身の見え方も変わっていった
高校生の頃は、活動するとしても学校が中心で、行動できる範囲に限りがありました。大学生になってからは、フィールドワーク、インターンなどを通して関わる人が増え、いろいろな考え方に触れる機会が多くなりました。計画の立て方一つでも、自分は最後から逆算して進めるタイプですが、一つひとつ丁寧に進める人もいます。自分にとってやりやすい方法が、相手にとっても同じとは限らないことを知りました。大学で多くの人と関わったことで、さまざまな価値観があることを実感しています。
"やってみないと分からない"を重ねる中で、自分の世界が広がっていった
釜石市でのフィールドワーク、TGCプロジェクト、長期インターンなど、これまでいろいろなことに挑戦してきました。どれも最初から自信があったわけではありません。周りにも、自分のやりたいことに積極的に挑戦している学生が多く、その影響もあって、「気になったことはまずやってみよう」というスタイルが自然と身についていったと思います。受験の時期は不安もあると思いますが、大学では行動次第でたくさんの経験ができます。ぜひ”やりたい気持ち”を大切に踏み出してみてください。
※内容はすべて取材当時のものです。