T.Y.さん
STUDENT'S VOICE

“難しそう”だった 臨床検査の学びが、 実習を通して少しずつ “面白い”に変わっていった

T.Y.さん

保健医療技術学部 臨床検査学科 3年

星野高等学校 出身

  • 目指すきっかけ

  • OCプログラム紹介

  • 実習のリアル

DREAM AHEAD

なぜ臨床検査技師を目指したの?

家族の経験をきっかけに検査で病気を見つけられる臨床検査技師を目指すようになった

もともと医療系の仕事に興味はありましたが、特に大きかったのは父が病気になった時の経験です。父が体調を崩したとき、人間ドックや健診で病気を見つけてくれたのが臨床検査技師だと聞いて、「検査によって病気を早く見つける仕事があるんだ」と初めて知りました。直接患者さんと関わる機会は多くない仕事ですが、検査を通して医療を支えることができるところに魅力を感じ、臨床検査技師という仕事を目指すようになりました。

医療系は進路を早く決める必要があると感じていたが、国家資格で広がる将来像が後押しになった

高校生の頃は、「医療系は早い段階で進路を決めなければいけない」というプレッシャーを感じていました。一度決めたら別の道には進みにくいという思いもあって、慎重になった時期もあります。それでも調べていく中で、臨床検査技師の国家資格を取ることで病院以外にもさまざまな働き方があると知り「この道に進んでみよう」という気持ちが固まっていきました。

WHY HERE

文京学院大学を選んだ理由は?

オープンキャンパスで先輩と気さくに話せたことが、入学後のイメージにつながった

進路を考える中で、複数の大学のオープンキャンパスに参加しました。中でも文京学院大学の先輩や先生との距離の近さは印象に残っています。実習室見学では授業のレポートや課題が展示されていて、そこで先輩が実際の授業内容や学生生活についてフランクに話してくれました。実際にオープンキャンパスに行ってみて、学校の雰囲気を知れたことは、文京学院大学を選ぶ大きなきっかけになっています。

実習設備が充実していて、大学のうちから実践的に学べる環境だと感じた

オープンキャンパスで実習設備を見たときに、「実践的に学べそう」と感じましたが、入学してからも、その印象は変わっていません。顕微鏡は一人一台割り当てられていて、さまざまな細胞をじっくり観察することができます。今は病院実習にも参加していますが、学校で使っている機器と同じものが病院にもあって、大学で学んだことを、病院実習でもそのまま活かせることができました。

DAILY LEARNING

大学の勉強ってどんな感じ?

授業量や課題を乗り越える中で"考える力"が身についてきた

大学に入って最初に感じたのは、学ぶ内容の多さです。授業が90分※になり、専門的な内容のレポートや課題も多く、最初は着いていくことが大変でした。それでも続けていく中で、高校のときは決まったテンプレートに当てはめることが多かったレポートが、大学では自分で考察し、自分の言葉で書く力が少しずつ身についてきたと感じています。大変な分、自分が成長していると感じています。

※取材当時 2026年度からの授業時間は100分(半期13回)+50分(オンデマンド1回)

実際に機器へ触れながら学べるので、座学の知識が"自分ごと"になっていく

臨床検査学科では、機器を使った実習が多くあります。胸に電極を貼ったり、エコーでお腹を診たりする実習は特に印象に残っていて、自分の体に当てながら学べるので、難しい内容でも興味を持って取り組めました。午前の座学で学んだことを午後の実習で実際に体験できる授業構成で、「勉強した内容ってこういうことなんだ」と理解しやすくなりました。

CAMPUS BONDS

先生や友だちとの距離感は?

先生に気軽に相談できるので、勉強も進路も一人で抱え込まずに済む

先生との距離が近くて相談しやすいところは大きな魅力です。授業で分からないことがあれば授業後に質問に行けますし、実習中には大学院生の先輩やアシストしてくださる先生に声をかけることもできます。進路についても気軽に相談でき、「こういう道もあるよ」とはっきりアドバイスをもらえるので、迷ったときの心強さがあります。進路に迷ったときも相談しやすいので安心できると思います。

「グループアドバイザー制」で先輩とつながり、学年を超えた支え合いが生まれている

1年生のときに「グループアドバイザー制」という1〜3年生が合同で学ぶ時間があり、そこで先輩とのつながりができました。勉強の仕方やテスト前の過ごし方を教えてもらったり、分からない課題を相談したりすることもあります。連絡先を交換して、テスト期間に気軽に聞けるようになったのもその制度がきっかけです。人数が多すぎない学科だからこそ、同じ学年の横のつながりだけでなく、先輩との縦のつながりもできやすいと思います。

CHALLENGE NOW

大学生活で挑戦していることは?

学業・アルバイト・趣味のバランスを取りながら、自分らしいペースで大学生活を送っている

大学生活では勉強だけでなく、アルバイトや趣味も続けながら過ごしています。飲食店でのアルバイトは、授業が早く終わる日や空き時間を活用しながら無理なく続けています。通学の電車では課題を進めたりレジュメを見返したりして、すき間時間を勉強に充てる習慣もついてきました。高校時代から続けているマーチングバンドも、高校卒業後に一般団体に入って今も活動中です。忙しい毎日の中でも、好きなことを続ける時間が勉強の合間のリフレッシュになっています。

MESSAGE FOR YOU

高校生に伝えたいこと

少しでも興味があれば、まずはオープンキャンパスに来てみてほしい

臨床検査の世界は、実際に学んでみないと分からない部分が多いと思います。自分自身も、オープンキャンパスに来て初めて「こういうことを学ぶんだ」と具体的にイメージができるようになりました。進路を早く決めなければいけないプレッシャーを感じている人もいると思いますが、まずは一度足を運んで、実際の雰囲気を自分の目で確かめてみてほしいです。国家資格を取ることで、さまざまな場所で働けるようになります。少しでも興味があって、自分に合っているかもしれないと思うなら、ぜひ一緒に学びましょう。

※内容はすべて取材当時のものです。