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「縁の下の力持ち」ではない。
実習で知った臨床検査技師の
存在意義。
臨床検査技師は陰ながら患者さんや他の医療スタッフを支える立場だと思っていましたが、病院で行われた3年次後期の「臨地実習」をきっかけに、そのイメージは大きく変わりました。実際の医療現場では、想像していたよりも患者さんと接する機会が多く、医師や看護師とのカンファレンスに参加し、個々の患者さんの状態や年齢を考慮しながら、心身に負担のかからない検査の進め方を検討することもありました。的確に検査を行うだけでなく、医療チームの一員として欠かせない存在であることを実感しました。
※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。