『私の学び方』
Another Story

経営学部 経営コミュニケーション学科 2年
神奈川県立 鶴見総合高校 出身
坂井 優星
坂井さんが感じる
文京学院大学の魅力は、
成長の機会がたくさんあること。
経営学を軸にしながら、
学びの幅を広げています。

文京学院大学で学び、
良かったと感じることは?

知識を得るだけでなく、
コミュニケーション力が向上
高校時代は他者とのコミュニケーションに苦手意識があり、改善したいと思っていた自分にとって、グループワークの機会が多い文京学院大学の経営学部は理想的な環境です。また、1年次から企業と関わりながら実践的に学ぶことができます。実践を重ねるほどにビジネスや実社会へのイメージが明確になりました。
学びを通じ、社会人としての心構えもできました

大学生活で
心がけていることは?

学びや成長につながる
チャンスを最大限に生かす
何ごとも「まずはやってみる」というスタンスで行動しています。経営学部はプロジェクト活動やスタディケーションなど、授業以外でも学びにつながるチャンスが多く、積極的に参加しています。自ら行動を起こしたことでさまざまなことを体験でき、視野が広がりました。
ときには失敗もしますがそれすらも成長の糧です

今、興味のある授業は
何ですか?

経営学や経済学はもちろん、
Webプログラミングにも関心
経営学部の学びというと、経営や経済、会計などを思い浮かべるかもしれませんが、それ以外にもさまざまな分野の科目を学ぶことができます。例えば「Webプログラミング」では、基礎から学び、簡単なWebサイトを自分で作成できるまでになりました。
経営学以外の分野にも視野を拡げて学んでいます

印象に残っている学びや
活動はありますか?

2年次で参加した
「釜石スタディケーション」
岩手県釜石市は東日本大震災で被災した地域です。現地の方々と交流する際、震災について聞いてもいいのだろうかと迷ったことがありました。しかし、実際に話してみると、釜石を発展させていきたいという強い思いを持っており、自分で見聞きするからこそ気づけることがあると実感。そんな素晴らしい町「釜石」の発展に貢献するという新たな目標もできました。
「釜石スタディケーション」は後輩にもおすすめしたい!
※掲載されている学生の学年は取材時のものです。

坂井さんが力をいれている
経営学部ゼミナール
オープン大会

経営学部ゼミナールオープン大会