学生の1日に密着してみた
アパレル企業/インターンシップ
本郷キャンパス
外国語学部 英語コミュニケーション学科
国際教養コミュニケーション専攻 3年
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インターンシップは、
将来への第一歩。
好きなことを仕事にするために、
現場の空気に触れるチャンス!
3年生の夏休みを利用して、和洋服やジュエリーなどを扱う企業で、10日間のインターンシップを経験。アパレル系に興味があり、和服も好きだったので、募集を見て挑戦したいと思いました。展示会とお店での接客を体験し、お客様に合わせて効率よく臨機応変に動くことや、お客様に寄り添う大切さを学びました。年齢層が高いお客様が多かったので、普段より丁寧な言葉遣いを心がけることも大切なポイントでした。インターンシップは実際に様々な業界を目にすることで、就職活動で自分に適した仕事を選ぶ指標にもなると思います。パンフレットやホームページだけではわからないこともあるので、経験できてよかったと感じています。
インターンシップ先情報
会社名:株式会社三松
事業内容:きもの、ファー、ジュエリー、ドレスを中心に、ハイグレード・ハイクオリティなファッションをトータルで提案・創造する総合ファッション企業
私は展示会と店舗で職業体験をしました。展示会では、受付、待合室への案内、下足(お客様のお履物、お荷物をあずかる)を担当。店舗では、お客様への接客、会計、電話対応、DM作成などを担当しました!
スケジュール
ある1日を
ピックアップしてご紹介
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起床〜通勤
展示会の日は9:20には会場に着くように家を出発。通勤時間は1時間ほどでした。
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朝礼〜午前の業務
展示会では受付、待合室への案内、下足などをローテーション。きものを着させていただく機会があり、とても嬉しかったです。
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お昼
展示会ではお弁当が支給されるので、社員の方や他のインターン生と一緒にいただきました。
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午後の業務
業務の中で、同じインターン生と効率が良くなる方法を考えたり、お客様に合わせて瞬時に動くなど、臨機応変に対応することを学びました。
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終業〜帰宅
一日ヒールを履いての立ち仕事なので、帰宅後は疲労を感じる日も。数店舗での業務だったため、前日に行き方を調べてから寝るようにしていました。
- 受付の様子
- 笑顔で接客・ご案内
- 先輩からのアドバイス
MY
FAVORITE
展示会場、店舗に時計がないので、腕時計は必須アイテム。電話応対や先輩からの指導を書き取るためにもメモ帳を常備していました。
ONE
POINT
実際の展示会場の中に入って行う商品整理の業務では、色々な着物や和小物を見られるのでとても好きな仕事内容でした。
※内容はすべて取材当時のものです。